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Re:animation12が、2018年7月14日（土）・15日（日）に自然豊かな山梨県上野原市で開催されました。12回目を迎えた今年は、「夏フェス」をテーマにした、従来のアニソンイベントではあるようでなかった本格的な夏の野外音楽フェスで、2日間で延べ約14,000人が足を運びました。
今回は、Re:animation（リアニメーション/通称：リアニ）のボランティアも務めたことがある「monaken」さんにご協力いただき、リアニを堪能している様子とSKIYAKIサービスの利用に関して、密着取材して来ましたのでレポート報告いたします！

初日の14日（土）、岐阜県に住んでいる「monaken」さんは、早起きをして友人3人と4時間ほどのドライブで現地に到着。時刻は、開場の10時少し前。沢山の人が、入場ゲートに並び、オープンを今か今かと待ち望んでいました。多くの方に体験していただきたいという主催者の想いから、リアニは入場料が無料です。「monaken」さんは、電子チケットサービス「SKIYAKI TICKET」に事前に登録し、発券していたので、スムーズに入場できました。「SKIYAKI TICKET」の使い勝手も、面倒に思うことなく、登録いただけたようです。

入場口を通り過ぎると、約2万平米もの広大な河川敷の会場が、目の前に広がります。新宿から1時間以内で、最寄り駅のJR上野原駅からも徒歩5分到着できる好立地です。

Re:animation12は、クラウドファンディングによる開催資金調達という方法を取り入れています。支援するコースに応じて支援者特典は異なりますが、クラウドファンディングした「monaken」さんの支援者特典の一つにテントスペースにテントを張ることができる利用権があるため、イベント中、好きな時にテントの中で休んだり、食事をしたりすることができまました。無料で入場することもできますが、屋外で席を設けずに自由に動き回れる、開放感に溢れたfes系のイベントは他にはあまり開催されていないこと、アニソンを好きな人達がお金を出し合ってイベントを支えているというコンセプトに共感し、クラウドファンディングで支援することにしているそうです。今回のクラウドファンディングは、なんと1,186人から約1,100万円が集まりました。
テントを張り終え、準備ができた「monaken」さんは、早起きしたのでまずはフードコートの人気エジプト料理で腹ごしらえをします。

3つのステージでは、それぞれライブパフォーマンスが行われているので、お気に入りのアーティストやDJ、音楽がかかり始めてから、会場を行き来するのもリアニの楽しみ方の一つです。有名なチューンがかかった瞬間、ステージに人が集まり、踊り出します。暑さも吹き飛ぶようなライブの熱気と躍動感がこの河川敷一体を漂いました。

 

無料で入場した方から、「楽しかったから、クラウドファンディングしたいという」声をいただくことが多いため、今年は初めて後払いの“チッピング”というサービスを導入いたしました。場内にあるチッピングカウンターで、500円・1,000円・3,000円・6,500円・15,000円のメニューの中からセレクトすると、金額に応じた特典が提供されます。スマートフォン決済「SKIYAKI PAY」のアプリを使えば、金額毎に用意されたQRコードを読み込んで、お支払いが即完了！お財布いらずでチッピングすることが可能です。事前に登録していた「monaken」さんは、まずは500円をチッピングし、カチ割り氷をゲットしました。

クラウドファンディングで、「monaken」さんが支援した推しノボリと一緒に記念撮影。掲載内容は自由に支援者が決めることができるので、出演者だけでなく、スタッフや関係者まで応援できるのも押しノボリの魅力の一つだとおっしゃっていました。

「monaken」は、この日、上野原市のご協力により提供いただいた宿泊所に泊り、翌日もリアニを堪能されました。

 

 

SKIYAKIは、今後もテクノロジーの開発でFanTech（Fan×Technology）分野を加速させることにより、アーティスト活動のサポート、ライブ主催者の業務効率化、ファンの皆様のサービス利便性の向上をはかり、アーティストとファンとの関係性をさらに深めていけるよう、これまでにない付加価値のサービスを創出して参ります。

 

【Re:animation12 詳細】
http://r.reanimation.jp/r12/

 

【SKIYAKI TICKET サービス詳細】
https://ticket.skiyaki.tokyo/

 

【SKIYAKI PAYサービス 詳細】
https://pay.skiyaki.tokyo/