公式サイト内でクラウドファンディング開始。 日本最大級のアニメ×クラブ超大型音楽フェス「Re:animation11」
アーティスト・クリエイターのファンクラブ、ファンサイトの企画・制作・運営を行う、“FanTech”分野(※1)のパイオニア、株式会社SKIYAKI(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮瀬卓也、以下「SKIYAKI」)は、2017年7月10日(月)に、アニメ×ダンスミュージックをコンセプトにした都市型野外DJイベント Re:animation(リアニメーション)のオフィシャルサイト(URL:https://reanimation.jp)にて、第11回「Re:amnimation11 in ageHa」開催に向けたクラウドファンディング(URL:https://reanimation.jp/crowdfunding/projects/reanimation11)を開始しました。
次の舞台は、日本クラブカルチャーの最高峰・新木場ageHa。
11/22(水・祝前日)は、オールナイトで「リアニ」を楽しもう。
Re:animation(リアニメーション/通称:リアニ)は、アニメ×ダンスミュージックをコンセプトにした都市型野外DJイベント。「ただのアニメファンでも主役になれる音楽フェスティバルを作りたい」という想いから、2010年12月に歌舞伎町で初開催されました。音楽が流れる会場は、音に乗って体を動かすだけでなく、コスプレを披露したり、お酒を飲んだり、ひたすら音楽に耳を傾けたり…子どもからシニアまで、アニメ×クラブという異なる分野の音楽を共に愛する人が、あらゆる形で楽しめる空間になっています。
リアニメーションの特徴は、開催資金の調達にクラウドファンディングを取り入れていること。第3回からこの方法を採用し、第5回以降は主にクラウドファンディングで集まった資金でイベントを開催しています。目標金額に達した場合、一般来場者は入場無料。来場者数は年々増加しています。2017年7月1日(土)2日(日)にお台場の潮風公園にて開催された第10回は、惜しくも“無料”とはなりませんでしたが、来場者数が2日間で延べ9,500人を突破し、日本最大級のアニメ×クラブ超大型音楽フェスへと進化を遂げました。
2017年7月1日(土)2日(日)に開催された第10回の最後には、「Re:amnimation11」の開催地が日本クラブカルチャーの最高峰・新木場ageHaであることが発表されました。「Re:amnimation11」では、ファンの力で「Re:amnimation」をより盛り上げるべく、オフィシャルサイト内で支援者(ファン)を集められるクラウドファンディング機能の利用を開始しました。ご支援いただく際の手順やリターンの内容など、当クラウドファンディングの詳細については、下記をご確認ください。
【「Re:amnimation11 in ageHa」クラウドファンディング詳細】
■プロジェクト詳細ページ:
https://reanimation.jp/crowdfunding/projects/reanimation11
■目標金額:
450万円
新木場ageHaでの無料イベント開催に必要な最低ラインの資金として450万円を当初の目標とします。
■資金用途:
集まった資金は主に次の用途に使用いたします。
・会場レンタル費
・会場スタッフ(音響、照明、BAR 他)人件費
・ボランティアスタッフ関連費(交通費、食費 他)
・出演者ブッキング費
・デザイン費
・スチル撮影費
・広告宣伝費
・制作人件費
・リターン製作費
■イベント開催日時:
2017年11月22日(水・祝前日) 23:00-翌5:00
※深夜開催のイベントの為、東京都の条例に基づき未成年者はご入場いただけません。
※入場時に顔写真付きの身分証明書(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード等)のご提示をお願いいたします。身分証明書をご持参いただけなかった場合、ご支援いただいた方でも入場をお断りしますので、予めご了承ください。
■イベント会場:
新木場ageHa(URL:http://ageha.com)
JR京葉線・りんかい線 東京メトロ有楽町線 新木場駅から徒歩5分
■入場料:
無料(目標)
※目標金額未達の場合、集まった支援金額に応じて段階的にディスカウント
■Re:animation オフィシャルサイト:
(※1)“FanTech”とは、“Fan×Technology”を意味する造語。時代にあったテクノロジーを用い、ファンとアーティスト、クリエイター、企業など創造主との新しい関係を生み出し、これまでにない付加価値を生み出す動きのことを指します。