SKIYAKI、情報セキュリティに関する国際規格 「ISO/IEC27001:2013」(ISMS)の認証を取得
アーティストやクリエイターへのファンの熱量の可視化を実現したサービス「bitfan」(※1)を中核とする会員総数260万以上(※2)を誇るオムニチャネルプラットフォームを提供する株式会社SKIYAKI(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮瀬卓也、以下「SKIYAKI」)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格「ISO/IEC27001:2013」の認証を2019年5月13日(月)付けで取得したことをお知らせ致します。
■ISMS取得の背景
アーティストやクリエイターのファンクラブ事業とそれに関連するサービスを展開するSKIYAKIは、ファンやオーナーなど、ステークホルダーの皆様の大切な情報をお預かりするため、これまでも厳格な自社基準による情報管理を徹底して参りました。この度、より安心してサービスをご利用いただくため、更なるセキュリティ強化を図るべく、より明確な管理体制を整備し、国際規格「ISO/IEC27001:2013」に適合したものであることが第三者機関に認められ、認証を取得致しました。
■ISMSと国際規格「ISO/IEC27001:2013」(国内規格:JIS Q 27001:2014)とは
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)は、企業における情報セキュリティを管理する仕組みです。ISMSを構築するための要求事項をまとめた国際規格がISO/IEC27001:2013(国内規格:JIS Q 27001:2014)であり、組織が保護するべき情報資産について機密性・完全性・可用性をバランスよく維持、改善することを目的としています。
■今後について
SKIYAKIは、セキュリティ管理体制の強化と継続的な改善を行い、安心してご利用いただけるサービス提供に尽力して参ります。
(※1)「bitfan」は、ファンクラブ・EC・電子チケット・コンサート・SNSなどファンが利用する全てのチャネルからファンの行動履歴を記録し、その熱量を取得することができる、SKIYAKIが独自に開発したサービスです。
(※2)2019年3月末日時点