電子チケットサービス「SKIYAKI TICKET」に、他のファンにチケットを安全に移転できる二次流通機能を追加!インバウンド向けに、英語表記にも対応いたしました。
アーティスト・クリエイターのファンクラブ、ファンサイトの企画・制作・運営を行う、“FanTech”分野(※1)のパイオニア、株式会社SKIYAKI(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮瀬卓也、以下「SKIYAKI」)は、2016年10月27日(木)に、ワンタイムQRコード認証(※2)(※3)を利用した電子チケットサービス「SKIYAKI TICKET」(URL:https://ticket.skiyaki.tokyo/teaser)へ二次流通機能を追加いたしました。今回のアップデートにより、英語表記にも対応いたしました。
より使いやすいサービスを目指し、近日中に、ユーザー登録を簡単にするアップデートを予定。
昨今、音楽業界では多数のアーティスト、イベント、団体が連名でチケット高額転売の反対声明を発表するなど、チケットの不正転売が大きな問題となっています。ファンクラブのプラットフォームを提供する「SKIYAKI」は、その問題の中でも、特に「アーティスト・音楽を本当に愛しているファンがチケットを手に入れられない」という現状にフォーカスを当て、ファンのための電子チケットサービスを開発いたしました。
今回、電子チケットサービス「SKIYAKI TICKET」独自の二次流通機能を開発。万が一ライブに参加できなくなってしまっても、「SKIYAKI TICKET」で購入したチケットを他のファンに安全に移転できる公式な二次流通マーケットの提供を実現いたしました。価格は出品者が定価以下を前提に自由に設定することができ、コメント機能や検討機能などを含めて、オープンな取引を行うことができます。
また、今回のアップデートで、海外から「日本のライブを楽しみたい」という方も気軽にご参加いただけるよう、英語対応を行い海外からの利用を実現いたしました。
「SKIYAKI」では、今後も、チケットの不正転売問題に積極的に取り組み、ファンのためのチケット販売を推進して参ります。近日中に、ユーザー登録のフローをより簡単に、より多くの方にお使いいただけるよう、チケットアプリからの新規登録が可能となる機能追加も予定しております。
▼不正転売抑止!コピー不可!画期的なチケットサービス『SKIYAKI TICKET』
URL:https://ticket.skiyaki.tokyo/teaser
■SKIYAKI TICKET 入場 読み取りの様子
(※1)“FanTech”とは、“Fan×Technology”を意味する造語。時代にあったテクノロジーを用い、ファンとアーティスト、クリエイター、企業など創造主との新しい関係を生み出し、これまでにない付加価値を生み出す動きのことを指します。
(※2)QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
(※3)ワンタイムQRコード認証は、30秒ごとに情報更新を繰り返す独自のQRコードを利用した認証システムです。(特願2016-131703)