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オールインワン型ファンメディア「Bitfan」のロゴがリニューアル

ファンマーケティングのグローバルプラットフォーム構想を前進させるべく、和色を用いた普遍的なデザインに生まれ変わります!

 

株式会社SKIYAKI(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮瀬卓也、以下「SKIYAKI」)は、誰でも無料で簡単に作れるオールインワン型ファンメディア「Bitfan」のロゴデザインを8月19日にリニューアルしました。Bitfanは多種多様なアーティスト/クリエイターのグローバルな表現活動を支えるファンマーケティング・プラットフォームを目指しており、同時にBitfanアプリのグローバルマーケットへの展開を進めていくため、その世界観・将来ビジョンを表現したロゴデザインに生まれ変わりました。

 

 

■Bitfanロゴについて

 

【ロゴ変更の背景】

これまでのロゴは、「熱量は価値になる。」のタグラインと合わせてファンの熱量を表す炎をモチーフにし、ひと目で覚えられる親しみやすさを意識したデザインでした。2018年2月にリリースしたBitfanのサービス初期は、ファンの熱量をポイント化して交換ができる機能が大きな特徴でした。その後、年々進化を遂げ、グッズや電子チケットの販売、ライブ配信、投げ銭型のチッピング、外部SNSの一元管理など、アーティスト活動を支える多様な機能が盛り込まれたオールインワン型のファンメディアへと変貌しました。

また、アーティストやクリエイターがグローバルに表現活動を展開していくことを後押しするためにBitfanアプリに自動翻訳機能を付加しています。同時に、日本独自のサービスモデルであったファンクラブを海外のアーティスト等も利用できるよう、Bitfanアプリのグローバルマーケットへの展開を見据えています。そうしたグローバルユースを前提に、より広く受け入れられやすい普遍性の高いロゴデザインが必要となりました。なお、ロゴ以外での表記については、グローバルでの通例にならって、従来の「bitfan」から「Bitfan」と頭文字を大文字表記に変更しています。ロゴや表記の変更については本日より段階的に切り替えをしていきます。

 

【ロゴタイプ】

●フォント:グローバルで受け入れられ、様々なジャンルのオーナーに利用されるよう、普遍的で洗練されたサンセリフ体フォント「Effra」を採用しています。

●カラー:日本発グローバルを表現するため、日本の伝統色(和色)である「黄緑」をメインカラーにしています。背景色は「漆黒」とし、サービスサイト等で使用する他の色についても「金赤」「本紫」「山吹色」などの和色で配色しています。

 

 

【シンボルマーク】

アプリアイコン等に用いられるシンボルマークについても同様に、以前の炎をモチーフにしたものから、Bitfanの「bi」をモチーフにしたシンプルなデザインに変更しました。スタイリッシュな四角と親しみやすい丸みのバランスを取ることで、立場や価値観を選ばないサービスの幅の広さを表現しています。制作にあたっては海外出身デザイナーが関わることで、グローバルな感覚を取り入れました。

 

 

【以前のロゴデザインシリーズ】

 

 

■オールインワン型ファンメディア「Bitfan」について

 

Bitfanは、誰でも無料で簡単に自分のファンメディアを作ることができる、新時代のファンコミュニケーション&ファンマーケティングのプラットフォームです。アーティスト/クリエイターは、公式ファンサイト、月額会員コミュニティ、ECストア、チッピング(投げ銭)、チケット販売、ライブ配信など、1つのBitfan IDで多くの機能を使うことができます。

また、ファンは月額会員のファンコミュニティに入会するだけでなく、投稿コンテンツやライブ配信へのチッピングやグッズの購入などを通して、応援しているアーティストを直接的かつ気軽に支援することができます。これらBitfan上でのファン行動の他にも、Spotifyでの音楽再生、Twitterでの投稿、YouTubeチャンネルの登録など、様々なファン行動をポイントとして貯めることができます。ファンは貯めたポイントに応じてアーティストの限定コンテンツ等に交換でき、アーティストは可視化されたファンの熱量をデータとして活用し、より深いファンとの関係をつくることができます。

誰もが自分の個性を強みに表現活動を通して生計を立てていける時代になりつつあります。Bitfanは自分らしく生きることを実現するためのオールインワン型のファンメディアです。