クリエイティブな会社で挑戦を続ける法務担当

社員インタビュー

ADグループ 呉島

 

SKIYAKIで活躍する “プロフェッショナル”に秘めたる想いを語ってもらうインタビュー。今回、紹介するのは、管理部門で法務担当として活躍する呉島だ。

 

SKIYAKIの法務は、法律部分の仕事はもちろんのこと、特許の出願、さらに他の会社では総務部が担当するような仕事、はたまた新規事業立ち上げのブレストにも参加することがあり、法律に限らず広い知識と経験が求められるポジションだが、それを担当している呉島は、30歳になってから社会人デビューしたのだという。

 

今回呉島は、今の仕事のやりがいを始め、SKIYAKIで働くことの面白さや自身の今後の目標まで、クリエイティブな会社で挑戦を続ける法務のプロとしての想いを語っている。

 

エンタメ系企業での仕事のやりがいを知りたい人、また、ベンチャー企業での管理部門のあり方を考える人へ。参考になる話が盛りだくさんの独占インタビューだ。

 

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■経験値の溜まり方が違う!試行錯誤しながらのSKIYAKIでの挑戦。

 

これまでの経歴は。

はじめは裁判官になりたくて法学部に入り、法律の勉強をしていました。その後30歳になるまでの間、司法試験に6回のチャレンジをしましたが残念ながら最終合格することができませんでした。ですから、企業に就職する社会人として法務を担当するようになったのは30歳になってからです。

 

SKIYAKIとは。

とにかくやりがいのある会社ですね。「法務」という枠にとらわれず社内の様々な事業を絡めて仕事ができる環境です。新規事業立ち上げの時のブレインストーミングなどにも参加させてもらえますし、一般的な会社の法務担当だったら法務以外の仕事に参加するのはなかなか難しいのですが、SKIYAKIには能力や意欲さえあれば部門を超えてアピールできる環境があるんです。

 

また、SKIYAKIには、歴史のある会社にはない発展途上の会社ならではの面白みがあります。大きな組織にありがちな部門や人間関係の派閥もないですし、発展途上だからこそ、制度も何もないところからスタートして1からアイデアを練って作りあげていくことができます。現場で試行錯誤しながら取り組む仕事は、指示されたことを淡々とこなすだけの仕事とは経験値の溜まり方が違います。SKIYAKIは、チャレンジとスキルアップを積み重ねたいという人には本当にやりがいのある会社だと思います。

 

 

■入社直後に一から作り上げていった製作委員会の契約書作成。劇場で感じた、自らが成し遂げた仕事の大きさ。

 

これまでの仕事で一番嬉しかったことは。

これまでの仕事の中で特にやりがいを感じたのは、SKIYAKIが幹事会社を務めたhideさんのドキュメンタリー映画「JUNK STORY」の製作委員会についての契約書作成です。私が入社した直後から、検討や調整を繰り返して試行錯誤しながら作り上げていったものなので、思い入れも強いですね。

 

今年の春に無事公開され映画館の大スクリーンにSKIYAKI社のロゴタイトルが映し出された時は、感無量でした。IT企業の法務として約10年間、いろいろなサービスに関する契約をやらせてもらってきましたが、ITビジネスの性質上、リアルな物体としての成果物やそれを楽しんでくれるユーザーの皆さんを自分の目で見る機会がほとんどなかったので、映画館で観客の皆さんと一緒に作品を楽しむことができたのがとても嬉しかったです。後ろの席の女性の方が涙ぐんだりもしていて、これだけ人の心に残る作品の製作に参加できたことに感動を覚えました。ITサービスは流行り廃りのスピードが速く、古くなったサービスは大半が世間から忘れさられてしまう宿命にありますが、ITビジネスの会社にいながらこのように人の心に残る作品に携われたことを誇りに思っています。「JUNK STORY」はこれからもDVDの販売や海外上映などの展開が控えていますし、SKIYAKIの映画事業が今後どう発展していくか、とても楽しみにしています。

 

私はSKIYAKIに入る以前から、アーティストやクリエイターの人達がもっと活躍しやすくなる環境を作れたら世の中がもっと面白くなると考えていて、そのための新規事業に取り組んでいたこともありましたので、こうしてアーティストを題材にした映画の事業に関わる機会を貰えたことにとても感謝しています。

 

これまでの仕事で一番大変だった経験は。

SKIYAKIに入ってからでいうと、同じく「JUNK STORY」の案件ですね。映画の製作にはそれぞれ立場の異なる関係者や組織が多数参加しますので、そういった皆さんの意見をくみ取りながらSKIYAKIの法務として会社の法務リスクを抑えるというバランスのとり方が難しかったです。関係者の方々の業界特有の考え方が理解しきれず間合いの取り方がつかめなかったために、担当者に迷惑をかけてしまうこともありましたが、その中で四苦八苦しながら対応したノウハウが、書籍や人の話からだけでは手に入れられない貴重な経験になりました。

 

 

■近い将来に管理部門の業務はコンピューターに代替される!?もっとクリエイティブな管理部を目指して。

 

仕事をする上で最も大切にしていることは。

「自分に対して謙虚であること、他人に対して敬意を払うこと」です。会社に限らず社会で生きていく中で、物事をいい方向に持っていくために必要なことだと思っています。人間誰でも完全ではありませんが、物事がうまくいかないと、つい自分のダメなところからは目を逸らして他人の悪いところに目をやって責任を押しつけてしまうことがあります。自分自身も、社会人になりたての時には他人に厳しく自分に甘い人間でしたが、失敗をする度にどうすればうまくいくのかを試行錯誤していくうちに、誰が悪いとかいう話をする前に、相手の長所が活きるように接し、自分は自分のダメなところを解決していくのが、一番問題解決に有効でかつ社会の中で必要とされる動き方なのだという結論にたどり着きました。

 

いま一番の目標は。

法務を含む会社の管理部門を、もっとクリエイティブな組織にしていきたいです。当社に限らず管理部門の業務は、往々にしてその専門性の高さや収益を求められない部門であることに甘えて、ルーティンワークで淡々と業務をこなせばいいという妥協が生まれがちな傾向があります。ですが、(社長の)宮瀬さんもよくおっしゃっているのですが、人工知能やビックデータ処理等の技術発展がこのまま進めば、近い将来ルーティンワークで可能な仕事はコンピューターが代替できてしまう時代が来ると予想しています。ですから、そんな時代がきたとしても社会や組織に必要とされる、人間だからこそ出来る仕事をするための管理部門のあり方を考えていきたいと思っています。

 

SKIYAKIの企業理念にもある「創造革命」は、「クリエイト」、つまり「0から1を生み出す」事によって実現されるものです。この「クリエイト」する活動、より具体的に言えば、自身が活動する上で最適な環境を自分が考えた手段によって生み出していく活動こそが、人間にしかできない、人間を他の動物とは決定的に異なる存在にしている要素なのだと思います。実際にどうしていくかはまだこれから知恵を絞っていく段階ですが、法務という枠にこだわらず自由な発想をして会社や社会に貢献することができればと考えています。有り難いことにSKIYAKIには新しいことにチャレンジできる環境があるので、産みの苦しみを楽しみながら新しいことに挑戦していきたいです。

 

入社希望の方へメッセージを。

新しいことに挑戦し続けている会社ですので仕事は質・量ともにハードですが、新人でもやる気があればどんどん仕事を任せてもらえる環境です。任せてもらえる分、やる気次第で実力に差がつきやすい環境でもあります。ですから、上司から言われたことを淡々とやればいいという考え方の人にはあまり向かないと思いますが、逆に最短最速でスキルアップするために挑戦の場が欲しい、あるいは自分の思い描く夢や理想をビジネスで実現したい、という強い想いがある人は、ぜひSKIYAKIで一緒にチャレンジをして欲しいと思います。

 

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呉島 -Goto-

株式会社SKIYAKIで働く法務担当。1975年生まれ。開成高校、一橋大学法学部卒業。大学卒業後、司法試験に6度挑戦。30歳のときにカード決済代行会社に就職し、ソフトウェア開発会社、大手インターネットサービス会社での実務経験を経て、2014年6月SKIYAKIに入社。現在に至る。尊敬する人物は松下幸之助。趣味は、読書、スポーツジム、カメラ、旅行。

 

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